2016年12月26日に、政府は
「働き方改革」として
正社員の副業や兼業を後押しする方針を
打ち出し、企業が就業規則を定める際の
参考に使用できる厚生労働省
「モデル就業規則」の副業・兼業禁止規定を
年度内にもなくし「原則禁止」から
「原則容認」に転換する指針を
発表しました。
このような流れをうけて、これからは
副業を普通にしているサラリーマンが
どんどん増えてくるでしょう。
ある副業を認めている企業の例では、
副業の系統は大きく4つに
分けられるそうです。
1つ目はボランティア。
2つ目は起業。
3つ目は資格を生かした労働、
例えば薬剤師として調剤薬局に立ったり、
キャリアコンサルタントのスキルを
生かして大学で講義したり。
4つ目は社内の業務と関係のない
職種での労働。
何れにしても自己のスキルアップと
収入面のアップが図れることが
ポイントではないかと、考えます。
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