takebのリッチマンブログ

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就寝前は食べない!8時を過ぎたら食べない習慣

 

今日は、就寝前は食べないように、

8時を過ぎたら食べない習慣のお話しです。

 

過食、夜食、食べてすぐ寝る。

こういう食習慣をすると睡眠の質が

悪くなります。

 

横になると食べ物を胃から十二指腸、

小腸にうまく運べなくなって

消化も十分できなくなります。

 

 寝る前の高脂肪食、アルコール、

カフェインといった刺激物も眠りを

途切れさせます、そして、

 就寝前の食事は睡眠だけでなく体の

バランスも損なうようです。

 

昼間、消化管はせっせと食物の

消化・吸収を行っていますが、

夜、寝ている間、体は肌の再生や

筋肉の修復をしています。

 

睡眠が足りないと翌朝、お化粧のノリが

悪いと聞きます、肌の手入れを細かに

する女性は、良い睡眠が肌に好影響を

与えることをよく知っているようですね。


夜8時以降に食べない生活は体や細胞が

喜ぶ生活です。

就寝前は食べない生活を心がけると

消化管も無駄な働きをしなくてすみます。

 

そして朝になったら元気に働いてくれます。

便通が悪くてお腹が張る、食欲がない、

胸やけがする、こういう症状があるときは

消化間の協調運動(食道、胃、十二指腸、

小腸、大腸の運動)がスムーズに

いっていない証拠だそうです。

 

消化管の不快な症状に悩まされている人は、

就寝前に食べる悪い習慣を身に

付けているのかもしれませんね。


就寝前に必ずお腹に何かを入れないと

眠れない…。

 

という

 

そんな習慣をつけてしまった人は

胃粘膜を保護し、優しい眠りに

誘う牛乳を温めて飲むと良いそうです。